2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
さよなら2010、そしてようこそ2011。 あたらしい、まっさらな一年という時間をいただきました。 さてここに何を刻んでいこうか。 貧しい人にも富める人にも、すべての人に平等なものは時間だけ。 大事に使わなきゃいけないね。 このブログも"Stay hungry,sta…
あと2分で今年も終わりです。 2010はプライベート、仕事ともに激動の一年でした。 振り返ると、良いことも悪いことも、人間万事塞翁が馬という言葉が真っ先に浮かんできます。 2009年末の婚約(12)、同棲(12月)、年明けて妊娠(1月)、失業(3月)、再就職(5月)、…
高橋書店 2011手帳 ビジネス手帳〈小型版〉 5 144来年はこれを使ってみます。本当に小さい手帳です。 結局のところ、自分にとって、手帳は小さければ小さい程いい。そのなかで選んだのがこれ。 iPhoneやREGZAフォンなどの大型スマートフォンと大体同じく…
自分はもともとWebデザイナーからスタートし、最初はhtmlしか書けなかったが、cssが書けるようになり、徐々にJavaScriptやPHPもマスターしてきた。なのでプログラマーといってもブログシステムやEコマースのシステムなど「やわらかめの」案件が多い。しかし…
どうも最近テレビというやつと上手に付き合っていくことができないようなのである。 家族ができて初めて(というか改めて)気付かされたことだが、 おそらくおおかたの現代人はテレビというやつは机やソファと同じ家具の一つで、 「テレビがつねについている…
音楽を志し、自分なりの方法論を確立するくらいまで探求し、音楽制作のクオリティもプロレベルまで持ってきた。 音楽理論も完璧、二次ドミナント?、スケール?モード?何でも来い!さぁ、この才能を世の中で活かしきるぞ! …と意気込んでサウンドクリエイタ…
先日の論考のつづき。 (実は下書きはだいぶ前のものだ) 音楽に置き換えて考えてみるとよくわかる。 音楽制作において、 「音色が先か、曲想が先か」 あるいは 「楽器が先か、曲想が先か」 などと考えてみても、どちらが先かなんてわからない。 あるシンセ…
佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao)と中川直樹さん(@nakagawan)のツィートを追っている。真の意味でのフォローをしている。 佐々木さんはジャーナリストなので最先端のITに関する玉石混淆の膨大な情報を選り分け(キュレーション)、恐ろしく的確な分析をし、…
私自身、JavaScript生まれのJavaScript&PHP育ちですが、 JavaScriptでプログラミングを学ぶメリットはズバリ「手軽さ」ではないでしょうか。 コンパイル作業など無しに、結果がブラウザにすぐ表示される。 これはプログラミング入門の敷居を下げるという意味…
先週から格闘していたJavaScriptによる簡易CMS、本日いったん納品した。 今回、JavaScriptの基本言語仕様(主にfor文とif文)とjQueryでDOMを思いのまま操れるスキルを習得したことは大きな一歩。 ページ内の特定のIDを持つ要素に縦横無尽にアクセスし、テキ…
TOEICの問題集にこんな問題があった。リスニングのPart 2(応答問題)。 Q)にもっとも適切な応答文をA)〜C)から選びなさい、という問題。 Q)Where should we set up our booth?A)Go ahead.Everyone else is. B)Your assigned area is on the second aisle. C…
今日はお客さんを交えある案件の打ち上げであった。 金曜日に仕事関係の人と飲むというのは良いことですね。 身内には労をねぎらう。お客さんとは感謝を伝え合う。 少しは社会人らしくなってきたかな。 妻子を得たことも大いに関係があろう。 高度な人間社会…
TOEICの勉強の気分転換に、大学の英文学の講義で読んだこんな作品を読み返してみる。 http://librivox.org/leaves-of-grass-by-walt-whitman/ この詩集の初版は1855年出版。まさにアメリカ文学の古典である。 TOEICのビジネス英語とは隔世の感があるが、英語…
あるWeb運用案件で、全くCMS化されていない今時珍しいサイトがある。 運用を任されており、お知らせ一覧を毎回、トップページ、お知らせ一覧その1、お知らせその2と 三箇所更新しなくてはいけないのがいい加減面倒になってきたので、これを簡易CMS化してみ…
現在の所属会社のTOEIC団体受験の日が迫っている。 恥ずかしい話、TOEICは五百ウン点という、英文科卒としてはかなりひどいスコアのままである。 このままではイカンと、まず教材を物色。 TOEIC対策にはさまざまなタイプの本がある。 まず、TOEICテストの攻…
途方もない世界に足を踏み入れ始めているのかもしれない、しかも三十台半ばにして。 それが読後の偽らざる感想である。 もともと私とデジタルとの出会いはDTMであり、MIDIを使ったデジタルコンテンツを作って納品する、という業務を自宅で行う個人事業主であ…