diary20131213

最近最も感銘を受けた書籍は「実践リーン・スタートアップ」と「7つの言語 7つの世界」。
実践リーン・スタートアップに出てくる「リーン・キャンバス」という枠組みは、実際に起業するというのでなくても日々の業務ですぐに応用できる。なんだか解決が困難な問題に遭遇したらリーンキャンバスを書いてみるというのはオススメできる。問題点や何をすべきかが明確になる。
7つの言語 7つの世界の方は、読み物として面白いし、自分がメインで使っている言語をより深く理解できるようになるのではなかろうかと思う。

出産後、一過性多呼吸で、大学病院の未熟児室にて看護を受けていた次男がようやく退院。約2週間、お疲れ様でした。
今回痛感したのは、乳幼児医療制度、未熟児助成制度といった日本の手厚い医療制度のありがたさ。
皆様が必死で働いて収めた税金でまかなわれているのだと思うと感謝と自分の無力さとが入り混じった感情が湧いてきて泣けてくる。皆様の力で助かったひとつの命。妻と力を合わせ、全力で育てよう。