俺のTweet(つぶやき)、さむい?

どうやら、サムいらしい。
今日、指摘を受けた。
問題は、どこがどうサムいのか、自分では皆目わからない、という点である。
今一度、過去のTweetをさかのぼってみる。

マイケル・ジャクソン・スタイルのダンスを教えるスポーツ・ジムってないものかなぁ。流行ると思うのだけれど。少なくとも、私は毎日でも通いたい。講師はまいける井上あたりで。
11:32 PM Dec 6th webで
削除 久し振りにジムに行けました。ダンスダンスダンス&筋トレ。最高。
11:30 PM Dec 6th webで
ダンス・ダンス・ダンス」というのは村上春樹の小説のタイトルであり、「おしゃれフリーク」のCHICのヒット曲でもある。
実際私の通っているスポーツ・ジムでは、マイケルジャクソンスタイルはないにせよ、ヒップホップなどを教えてくれる。「健康のため」という名目ではあるが、半分ディスコ状態なわけで、ディスコといえば、かつて不健全の象徴みたいな場所ではなかったか。
不健全な人たちによる不健全な人たちのためのノウハウが、健全な人たちのためのフィジカルメンタルバランスの維持に活かされているとは、不思議なものである。

今日も働く男。いや、風呂も入らんのでユニコーン以上だな。あ、朝にシャワーを浴びますよ、清潔です、念のため。
1:13 AM Dec 4th movatwitterで

「働く男」というのは、ユニコーンのヒット曲である。
私は夜23時以降に帰宅する時は必ずこの曲のサビ
「いつも僕はひとりきり 風呂に入って寝るだけ」
を思い出す。
俺だけじゃないんだ!むしろ世の「働く男」においてはマジョリティなんだ!
と自分を慰めているのかもしれない。

とまぁ、直近のTweetを振り返ってみたが、これと言ってサムい個所は見当たらないのではなかろうか。

しかし、どんなときにTwetterをやっているのかと考えてみると、たいてい深夜に、部屋でハイボールを飲んで寝ようとしているときだから、良く考えるとこのシチュエーションはかなりサムイ。そういうことか。
読んでる人にこういうシチュエーションを想起させてしまう。ゆえに、サムイ。

本来、twitterはケータイのSMS(米国発、キャリアをまたいで使用できるショートメール。日本の3大キャリアも対応が予定されているとかいないとか)をヒントに作られているため(twitterで最も特徴的な130文字という文字数は、SMSとほぼ同じだという)、もっとインタラクティブに使えばいいのだろう。
だが私にはかつて、典型的な「mixi疲れ」の状態となり、ソーシャル・メディアによるインタラクティブ・コミュニケーションの流儀をいわばドロップアウトした、という経験があるがゆえ、今はこういう使い方になってしまっている。サムいかも知れんが、悪しからず。