Pentium 4マシンをあと五年使い続ける(マザーボード交換)

ASUS P4P800SEとPentium 4 3.4GHzで組んだメインマシンが、ついに異常事態に。
すぐに画面がフリーズする、作業がいい感じでノってきたころに勝手に再起動するなど。
症状からマザーボードがおかしいと判断したものの、まさかこのCPUが乗っかる
マザーボードなんて売ってないよな・・・なんて期待せずに秋葉原ツクモEXへ。
店員さんに事情を話すと、
ペンティアム4ですか、今、これしかないですねぇ・・・」
と意外な反応。
見るとASRockなるメーカーの、ペンティアム4が乗っかるマザーボードがまだ売っているではないか!
お値段、約9千円。
さっそく購入、持ち帰りCPU&HDDを装着。
グラボはうまく動かなかったので、オンボードのグラフィックをやむなく使用。
OSを再インストールすればグラボも動きそうだが、それは面倒すぎるので今はパス。

しかしそれを除けば今のところ、安定して動いている。
9千円でなおってくれるなんて、今新しいマシンを買うのはきついのでとても助かる。
アリガトウ、ASRock。
問題はこのマシンで一番高速な処理が必要とされる
Cubase+NIのインストゥルメントが今まで通り使えるか、である。
というのも、P4P800では4スロットあったメモリが2スロットになってしまい、
半分の1GBになってしまったため。
早々に出番が来るので今から戦々恐々である。