diary20131119

今日は、Rubyを書くのがはじめて楽しいと思った、発見の日。
こちらのブログに
http://www.mapee.jp/ruby/ruby_5.html
「日本語のように書けるのがRubyの魅力」と書かれている。また今の職場はRuby文化なので、Rubyの魅力に取り付かれているメンバーが多いが、その気持ちが少しわかった気がした。
たのしいRubyのサンプルスクリプトを、どんどんためしたくなる、この感じ。確かに初めての感覚だ。
作者の方が日本人であるというのもわれわれ日本人ユーザーにとってなじみやすい一因のような気がする。
NSX-1用の翻訳プログラムをいじっていてRubyの楽しさに気づいたので、きっかけは好きなもの、さらにいうと音楽。こういう「好きなところから入る」というきっかけがないと私のような愚鈍な人間にはRubyの面白さなんて一生わからないところだったので、好きなことを追求する姿勢は大事だなと思った。

親知らずを抜いて以来初のビールを飲んだが、全くうまくなかった。それどころかふにゃふにゃになってねむくなるのでヤリタイコトをやるための貴重な時間が密度の薄いものになってしまい苛立つ。
これは独身時代西荻窪界隈で飲み歩いていた友人たちが聞いたら耳を疑うかもしれないくらいのことだ。あの頃は酒を飲んで管を巻くという行為が日々の生きがいであったし、酒にまつわるエピソードを歌にしたりもして、その界隈には受けていたのだが。若い世代に酒離れが進んでいるというが、それもわかる気がする。今の時代の空気はそんなんじゃない、というのだろう。