dentaqのMaker的アクティビティまとめ
NSX-1を注文したので、ちょっとArduinoのおさらいをしておきたいとおもっています。
もともと電子工作は中学生くらいの頃より興味があったこともあり、Arduinoにはちょくちょくと手を出していたのです。
これが初めて買ったArduinoと、Audio Shieldです。
両方スイッチサイエンスさんから通販で購入です。
Arduinoをはじめようキット
http://www.switch-science.com/catalog/181/
Adafruit Waveシールドキット v1.1
http://www.switch-science.com/catalog/1139/
・非圧縮22KHz,16bit,モノラル Wave (.wav)ファイルを再生可能。
・モノラル出力:3.5mmヘッドフォンジャック/スピーカーコネクタ
・SD/MMCカードスロット搭載:FAT16/FAT32対応
サンプラー的にArduinoに挿したボタンからサンプルループが流れる、というところまで作りました。
もともとは息子のソフビをしゃべらせるという目的で注文したのですが、、出来てません。
これは大人の科学マガジンVol.27の付録のArduinoと光残像キットです。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol27/
サンプルコードをArduinoに読み込んで楽しめます。
さすが学研という楽しませながら学ばせるというノウハウの蓄積を感じる一冊です。makeの「Arduinoをはじめよう」もすばらしいのですが、こちらのほうがとっつきやすいのではないかと個人的には思います。
The Theramidi
Theramidi演奏の様子。Arduinoに即距モジュールをつなぎ、モジュールと手の間の距離をMIDI変換。本物のテルミン同様、音程と音量が操作出来る。 pic.twitter.com/cmn6csa4NS
— たっく (@dentaq) 2017年5月1日
こちらは二つの距離センサーで音程と音量を操りテルミンのように演奏するためのユニットです。
QY70につなぎ、テルミンのように演奏してみました。面白い!
MIDI NOTE ON/OFF to 12 LED OUTPUTS
http://midikits.net23.net/midi_12out_leds_octave/midi_12out_leds_octave.htm
これはMIDI INからのノートオン情報に連動し、C〜Bまでの音程それぞれのLEDを光らせるためのユニットです。
ちゃんとドからシまでを鍵盤を押すと、別々の色で発光してくれてます。クリスマスとか、なんか使いたいなと思って購入してみました。
しかし、LEDを沢山つなぎすぎて、一回石をこわしましたな。。
このふたつは、アイルランドの技術者Tomさんが制作販売しており、ネットショッピングで入手しました。便利な時代です。
BlinkM「MinM」
http://www.switch-science.com/catalog/349/
LEDが入った超小型マイコンです。
これも息子のソフビの、目の部分を点滅させたりするために購入したのであった(もちろんまだできてない)。
これはスイッチサイエンスさんから購入。
ざっとこんな感じで、いろいろ買って、それぞれ使えることは確認してはいるものの、それで満足してしまい、ツールボックスの中で眠っているというもったいない現状があります。
できたものといえば、このくらい。
息子のウルトラマンタロウのソフビの、カラータイマーを光らせるという超簡単DIY。
材料は、青色LEDと、1.5kオームの抵抗器、ボタン電池1or2個、これだけです。
こんどのNSX-1こそは、使い倒して、なんらかのプロトタイプまで作るぞー!
次回はこれらとNSX-1を使い何ができるか具体的に考えてみたいと思います。
NSX-1(eVY1) 関連トピック
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