「誰が音楽を殺したか?」速攻読了。
山手線で新宿から池袋の間で読み終えたぞ。
kindle版がセールで100円。
缶ジュースを買うように100円でカジュアルに購入し、その場でスマホで読み始め、あっという間に読了!
これが電子書籍なんだよね。。。
最近思うのは本の内容の面白さと読了時間は反比例する
(でもこの本は実際短いのだが)。
読後残ったキーワードは意外にも「レコチョク」と「K-POP」。
「レコチョク」は、フューチャーフォンで大成功したところで、スマホの大潮流が押し寄せ、あっという間にパーになった。もはや喜劇的としか思えない諸行無常の響きここにあり。でもレコチョクさんもスマホ向けのサービスを必死で考えているところなんだとさ。しかしライバルはDeNAだったり全く別のノウハウを持ったところが参戦してくるという異種格闘技戦を余儀なくされるので、厳しい戦いになりそうなんだって。
「K-POP」については、自分自身結構興味あるのもあるんだけど、PSYで成功したYouTubeを使ったプロモーション方法を結構日本の業界関係者が取り入れ始めてるんだって。