Rails + herokuで簡単なCRUDアプリ作成するところまでやってみた。

自分は日頃,Ruby on Railsアプリの中でもクライアントサイドを担当していて、
DBをいじることは無いのだけれど、デザイン用のテンプレートやパーツをGem化するなどの動きもあり、
Gemの作り方はもちろん、Railsの全体像を把握する必要にかられております。
んじゃやってみっべ、ということで、heroku上にRailsアプリをデプロイするところまで自力でやってみました。
いろいろなブログ記事を参考にさせてもらったのですが、その中でもすごいなぁと思ったのがこのブログ記事。
http://change-the-world.heroku.com/5
historyを貼付けて一行コメントを入れただけ、という一瞬狐につままれたような気持ちになるんだけど、
確かにこのとおりiTermなどのコマンドラインツールに打ち込んでやれば、本当にCRUDを備えたアプリの超基本形が出来上がる。
Railsとherokuの簡単さに対する驚きを端的に表現した記事であること、そしてこれだけで十分記事として成立するという事実、など、いろいろ考えさせられました。
実際作ってみたのが下記のサイト。書籍リスト的なものとして二つほど本を登録してみました。
http://proto-test.herokuapp.com/items
Railsは一行の命令でモリモリとファイルが作られていく様が痛快ですね。