戦場のボーイズ・ライフ - 小沢健二

昨日とはうって変わり、メンタル面で超前向きモードのときの定番曲。
こう考えるとここ十年間、僕の脳内ウォークマンでは、同じような曲ばかり流れているのだ。

今年は小沢健二が13年ぶりにツアーをするというビッグ・ニュースがあったばかり。
確率は低いけれど、この曲を演る可能性もあるわけで。
チケットも当たってないのに、セットリストを想像するだけでワクワクしてしまう。

小沢健二が十年前に胸を痛めていとしのエリーなんて聴いてたように、
僕らは十年前、小沢健二の愛し愛されて生きるのさを聴いていた、というクロニクルを思うとき、
これからもこうして歌は世代と共に在りつづけるのだろうなと思う。