はてなブログは、一番書きやすい。
そうなんです。
一番書きやすい。
書くことに集中出来る。
だから続いているのです。
k2hrm.orgがワードプレスですが、
書くことに集中出来ない致命的なバグがありまして。
それは、モバイルアプリで、公開済み、下書き、の内容が、更新かけても最新にならないという不具合になります。
なので、技術も一般も含めてここに一本化しようかと思っているのです。
ここはもともと技術ブログですが、よくよく考えると技術とは関係ない投稿もありましたし、技術については今はQiitaの方が書きやすさも、場としての盛り上がりの点でも、軍配が上がるかなと思ってます。
以上により、本ブログをしばらくの間、雑記ブログとして運用していきます。
そうと決まれば、更新頻度上げていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
dentaqかぶり問題と、そもそもの由来について。
はてなidをdentaqにしたこと、そして結果としてはてなダイアリーがウェブのアクティビティで一番長続きしたこと、から、他のアカウントもdentaqから動かしにくいという状況がまずある。
一方でこれからの当アカウント運用を考える時、dentaq systemsというシステム会社があるらしくこちらとかぶるという問題が最近自分の中で浮上してきている。
今のところそんなに弊害はないが、あまり良い状況ではないなと思ったりもして、これを機にk2hrmに完全移行しようかなどとも思ってみたり。実際、一瞬変えてみたりもした。
(技術以外の話は、k2hrm.orgで書いてます!また、家族の話は、mitsudama.jpにて書いてます!こちらもよろしくお願いします!)
そもそも僕の方のdentaqの由来は、2009年頃、「パソコンは絵も音楽もなんでもできるから、ウェブでのハンドルネームは万能計算機で行こうと思う。」とデジタルクリエイティブへの気合いを込めた決意を、未来のミセス・ハリマ(つまり、今の妻)に話したら、「電卓の方がいいな」といわれ、それだ!と思って使い始めた、思い出深い名前なのである。
さてあの日の誓いから約10年、万能計算機dentaqを使いこなすスキルはスローながらも着々と上がり、html/cssのコーディングから入って現在はシステム全体を俯瞰的に見るような視点から仕事をするに至っている。クリエイティブも子供と楽しんで動画を作り岡本太郎さんのウェブメディアで取り上げられたり、ゲームやメディアアートにまで視点を広げてモノ作りを考えられるようになった。しかしこれで目標は達成しているのだろうか?あの頃思い描いたいたのはもっと圧倒的なアウトプットだったはずである。仕事も気付けばクリエイティビティとはかけ離れた事にどっぷり浸かってしまっている。この会社に入って、コードは書かずにlinuxコマンドやSQLやgitコマンドをちょこっと叩くのみ、という状況になってもうどれくらい経つだろう。仕事は仕事としてビジネス然としていて、気に入っている。子供に「パパは今スーパーのレジを無人化するような仕事をしているんだよ」などと語る事ができるのは誇らしいことだ。そういう意味では僕を採用してくれた今の会社にはとても感謝している。仕事をそっちで行くのなら、仕事以外でのクリエイターとしての時間をきちんと確保できるよう、仕事をテキパキと終わらせる工夫をしよう。
あるいは一方で、自ら志願してフロントエンドエンジニア〜Unityエンジニアの続きをこそやるべきなのかもしれない。
もっぱら年齢の関係で、ディレクター的なポジションにいるというのはあるって思う。二人の息子のパパなんかをやっていると、割と慕われやすい雰囲気なんかもあったりもして。それは意外と年功序列的な風土もある今の会社にいるとそう感じやすいのかもしれないが、そんな壁は振り払って、Unityの続きをとことんやり尽くしたいという思いも大いにある。
そうだよ、既成概念なんて足かせだよ、ユーやっちゃいなよ、と語り掛けてくるもう一人の自分が、じつは一か月くらい前からいる。
こんな煮え切らない事言ってる男の仕事っぷりってのはやっぱり、煮え切らないんだろうね。それは評価にも現れてる。
業界に入った時から目標としていたcss-eblogのえどさんが華麗なパーティクルを駆使した自作のUnity AssetをSNS上で紹介しているのを目撃したりしてしまうと、また、僕の心は大きく揺らいでしまうのである。
さて、結論。
Dentaq systemsさんには被ってしまい申し訳ないけれど、万能計算機を駆使するウェブクリエイターとしてのアイデンティティdentaqを、今のところ、もう少しの間、使わせて頂きたい。
いずれk2hrmに統合されるとしても。
やっぱり本名っていうのは、最も強力なidだからね。
でも今は初心に帰ってdentaqもやっていきたい。そんな気分です。
とある中堅ITベンダー保守担当の一日。
あるいは、今日僕を疲弊させた二つの業務について。
まずはひとつ目、iOSアプリのアップデート。
ちなみに僕はiOSはほとんど素人である。
だいぶ前から支給されていたMac がだいぶ古くXCode8.2までしかアップデート出来ず、このXCodeを使ってストア版のiOSアプリをビルドすることに。この古いXcodeが落とし穴になるとはこの時は思ってもみなかった。
証明書のダウンロード、秘密鍵ファイルのアップロード、プロビジョニングプロファイルの作成、ダウンロード…やっとすべて揃って、ビルドが通った。appstoreにいざアップロード!ここで、
「Xcode9以上でもう一度ビルドし直してください」
というアップル神からの無慈悲なエラーメッセージ。
社内の情報システム部に、「Xcode9以上がインストール可能なMac プリーズ!」と申請をあげる。
新しい MacにXcode10を入れ再度一から証明書関係作業もやり、再度ストアにアップロード!よし、今度は通った!無事アップロード完了のダイアログが出て喜んでいたのも束の間、appstoreconnectでブラウザエラーが出まくり。ひどい。ひどすぎる。これが時価総額世界一の企業のサービスか?ここは今日の心が折れる瞬間だった。バッドゲートウェイ、500エラーなど散々繰り返したが、しばらく粘っていると徐々に繋がるようになってきた。アップロード完了後のサーバ側の更新フローが進行していたのかな。ブラウザは徐々に動くようになってきた。しかし、しばらく新バージョンをリリースしていないアプリだったのでいろいろと規約が変わっているらしく、今回はどうやら支払いの新しい規約に同意しろと言われているらしかった。何も読まず同意して次へ。アプリの審査提出の画面がやっと拝めた。しかし提出するバージョンのアプリが選択出来ない。ひょっとして先にこちらで新バージョン用のページを作っておく必要があった?とにかくバンドルバージョン上げてもう一度ビルドし、再度アップロード。今この状態。続きは週明けである。やれやれ。
アプリ一個あげるのにこんなに苦労しなければならないなんておかしい!なんて心の中で叫びながらもくもくと作業すること2時間。まぁ月曜には審査出せるでしょ。
今日二つ目のビッグウェーブは、保守サービス提供中の顧客(超大手通信会社)からの問い合わせ対応。この保守サービスは協力会社さんに再委託しており私は進捗管理くらいしかしてないのだが、その協力会社さんがクライアントからかなりの質問責めにあっているらしく、困り果てて一次請けのウチに相談してきたのだ。
もちろん一次請けのカウンターとしてバックログでのやり取りを見てはいたが、読んでいて「わっかんねー」しか出てこないような日本語でOKなやり取り内容。
しかしリテラシーの高い本人たちには通じているらしかったので敢えて静観していたが、バトルは一向に止む気配がない。しかしここでこのバトルを丸く収めるようなアクションをすることこそが一次請けの存在意義と言い聞かせ。何度も何度も読み返すうちに何となく意味がわかってきた。客はただ真実が知りたい、けどわからなくて気持ち悪い、だから質問責めになる。協力会社さんはどうしてそんな無意味なこと聞くのか、意地悪をしているのではないか、と完全に頭に血が登ってしまっているようであった。二次請けばかり請け負っていると、下請け気質というか、こういう感性になりがちなのかもしれないと考えると、すごく暗澹たる気分になってしまった。僕はどんな視座からこのバトルに介入すべきか考えた。協力会社さんにはSOSを出されたこともあり、立場の弱い協力会社さんを庇うような立ち位置に立つ事に決めた。お客さんに対して、この件の主たる懸案は解決したこと、今指摘頂いている事象は想定外の操作による不具合事象であり、それにこれ以上保守時間を消費するのは勿体無いのではないですか、と円満なクローズに向かうようなコメントをバックログに書き入れた。これ一通書くのに、状況把握から整理、クローズへの道筋を立てた文章構成まで、2時間くらいかかったと思う。しかし何とか一次請けとしての役割を果たせた。その書き込みを見た協力会社さんからは感謝のメールを頂いた。僕は安堵した。だいぶ時間は取られたが、突き放すような視座に立たず、きちんと問題に向き合って回答して良かったと思った。これで収まってくれれば良いが。客からの返信はまだない。
今日はこの二つのタスクで疲弊し切ってしまった。そして帰るのがこの時間である。あと三駅で最寄りの駅に着く。帰ったら金曜だし、また晩酌をしてしまうのだろう。
かつて一緒に働いていた人たちに、dentaqさん、最近はそんなことやってるんだ〜、と思ってもらえたら、この記事は成功である。
前職は、書く仕事、つくる仕事しかしてなかったから、スキルアップなのかダウンなのか分からんが、全然違う事をやっているんだな、と感じられることは間違いないでしょう。
これはブログに記そうとたまたま思い立ったとある1日の例ですが、他にもサービス運用のためにさまざまな事をやっています。
こうしたスキルが普遍的なポータブルスキルなのか、特殊スキルなのか、僕にはよく分からないです。しかし、少なくとも、世の中にはいろんな仕事があるということはお判り頂けることでしょう。そして読んで頂いた方の知見が少しでも広がったならこの記事の役割は果たせたと思います。
React.js に初めて触れた。1日目の所感など。
React Nativeで作られたハイブリッドアプリに関わる事になりそうなので、だいぶ周回遅れだが、まずはReact.jsとはどんなものなのか?触ってみる事にした。さて何からやろうか、、とネットで良い教材を探していたらすごく良さそうなのがあった。
一応完成したものは下記の通り。
個人的フロントエンドの技術経験は、Pure JavaScriptとjQueryを2009年〜、backbone.jsとcoffeescriptあたりを2011年に書いて以来、時が止まっている。
そんなわけでフロントエンドの新しい技術に触れるのは、実に7年ぶりくらいである。
今日は1時間くらいこの写経をやっただけであるが色々と気づきはあった。それを以下に述べていこうと思う。
第一印象としてはC#のようなオブジェクト指向を踏襲しつつも、Json ライクなところは2011年に触ったbackbone.jsを彷彿とさせるような気もする、といったところである。
グチャッとしがちなJavaScriptにC#のような重量級言語の程良い規律が加えられ、誰が書いても再利用性が高いコードにある程度なる、っていうのは何というか、とても安心感がある。
ただ明らかに今までと違うと感じたのはバーチャルDOMの要素名にオブジェクト指向のクラス名をそのまま当てられて、それをUnityのPrefabのように再利用可能なこと。
これによりクラスの役割がDOM単位で分離でき、役割の明確化と、コードの簡潔化につながっていると感じた。
もう一つ、バーチャルDOMは、SEOはどうなんだろう?というのは気になる。
イベント発火時の振る舞いの表記方法は、これまた2011年に触ったcoffeescriptに近いと感じた。
こうして見るとbackboneとcoffeeのいいとこ取りみたいな印象ということはあると思う。
またそれはつまり、 私が最後にマスターした2011年当時の最先端のフロントエンドと、記述方法だけを見ると、そんなに大きな変化はないということも言えるのかもしれない。
ところでcoffeescriptのラムダ式はC#の影響を感じるが、C#にもJavaScriptの影響を感じるとことがある。
それはこないだUnityのC#を触っていて
button.onClick.AddListener (ShowLog);
なんて書き方ができるようになっていて気づいたこと。
C#のデリゲートが結局うまく理解出来なかった自分にとっては、
「なんて簡単になったんだ!これなら僕にもわかる!書ける!」
と感動したと同時に、
「なんてJavaScript的な書き方なんだ!」
という、JSからプログラミングに入った自分にとっては感動にも似た驚き。
そんな風にダブルで衝撃を受けた。
今回のC#とJSなど、自分の扱える技術は限定的だがそれらの間でも相互に影響を与えあっている事をしり、言葉は生き物なんだな、コンピュータの世界でも、と興味深く思っている。
話がだいぶ逸れたが、React.jsの初日、事始めということで、一旦この辺までにします。
もう少しいじればまた印象も変わってくるのだろうと思うので、もう少し正確な印象やもう少し深い気付きはおいおいということで。
ただ、個人的にはすごくとっつきやすい技術だなと感じました。
このコードでiOSとAndroid、Webのハイブリッドアプリが作れるのなら、むしろ学習コスト低くていいなと思うくらい。
はてなダイアリーからはてなブログへ引っ越しをした際、考えたこととは?
はてなダイアリーがサービス終了するというのでこちらに引っ越しを行った。
はてなダイアリーから記事単位で正確にリダイレクトされるほか、はてなブックマークもそのままお引越しできるという、完全移行ぶりなので、それほど大騒ぎにはなっていないのかなと思う。
私のブログ使用遍歴でいうとgooブログ、アメブロ、ライブドアブログ、fc2、JUGEM、そしてはてなダイアリーと使ってきて、自然と更新を続けていたのがはてなダイアリー。
はてなは、無理なく続けられる仕組みがあるんでしょうね。
少なくとも私には合っているということが言えそうです。
そしてここは基本的に技術ブログだと自分の中で定義している。
困った事に最近はコンサルっぽいというと聞こえはいいがコードを書かずエンジニアっぽいことと言えばGitコマンドとLinuxコマンドとSQLしか叩いてないようなIT何でも屋、むしろ障害の火消し屋、あるいは技術の分かる言葉の錬金術師としての活動がメインになっているので、そういったものはブログ記事としては成立しずらいし、これといってブログネタが思いつかなかったのも事実。
しかしid:dentaqというエンジニア/クリエイターとして、過去に携わった技術の延長上にあるような技術、例えばjQueryの発展形としてのVue.js,React.jsなど、は、少なくともキャッチアップしていくべきなのではないか?という使命感がここのところ頭をもたげていていて、関連するブログを漁っていたりする。
また、「いまどきのアルゴリズムを使いこなす PHPプログラミング開発テクニック」という書籍を興味深く読んでいる。これはだいぶ前に買っていて長いこと積ん読となっていた本だが、ディープラーニング等先端技術を道具としての使い方、考え方が書かれており、最新技術の力を借りたウェブアプリ作りのヒントをくれるので、HTML5登場以来ご無沙汰だった、ウェブアプリの案だしに、妄想を広げている。
また、子供と遊びでいじっているUnityのこととか、micro:bitのこととかは書けるかもしれない。
そんな方向性で楽しんで更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。
MySQLで、増設したディスクに向き先を変え、ディスクフルの状態を回避する
デォフルトのハードディスクの容量が足りなくなった場合などに、ディスクフルの状態を回避するため、
MySQLのデータが格納されているデフォルトのディレクトリ(/var/lib/mysql)から
増設ディスク(ここでは例として/add_disk1/mysql)へ、
データディレクトリを変更する作業の手順。
①mysqlの停止
/etc/init.d/mysql stop
②/var/lib/へ移動
cd /var/lib/
③mysqlディレクトリを増設したディスク/add_disk1/にコピーする
cp -pR mysql/* /add_disk1/mysql
④引っ越し前のmysqlディレクトリをリネームしてよけておく
mv mysql mysql2
⑤引っ越し先のmysqlディレクトリへシンボリックリンクを作成
ln -s /add_disk1/mysql mysql
⑥引っ越し前のmysqlディレクトリ内のファイルと引っ越し先mysqlディレクトリ内のファイルのパーミッションが同じになるように変更
chown -h mysql:mysql mysql
※他にもパーミッションが移動前ディレクトリと移動後ディレクトリで同じでないファイルがあれば同じになるよう変更
⑦mysqlの起動
/etc/init.d/mysql start
これで晴れて、増設したディスクにMySQLのデータがたまっていくようになりました。
⑦で起動に失敗したときは、⑥の※部分をしっかり確認して。
パーミッションが1ファイルでも違うとMySQLは起動しない可能性がありますので、
落ち着いて、慎重にパーミッションの設定を確認しましょう。
万葉集を読み始めたきっかけとかな書道、武田双葉さんの書道入門
最近一番ハマっているのが万葉集。
万葉集にどうやってたどり着いたか、を考えると、
息子と書道を再開したいと考えてて、いろいろ調べているうちに、村上翠亭さんのかな書道のお手本で、万葉集の歌が取り上げられていて、これに興味をもちのがきっかけ。
いづくにかふなは てすらむあれのさき こぎたみ ゆきし たななし 小舟
高市黒人
文字は大好きな村上翠亭さんなのでいくら見てても見飽きない、美しいかな文字なのですが、意味のほうは何度読んでもよくわからない。
こぎたみゆきし?しかしどこか、惹かれるところがある...。そして大好きな翠亭さんが選んだ和歌なのできっとすばらしい秘密が隠されているに違いない。そのすばらしさの秘密を解き明かさなくては。そんな思いで、万葉集を紐解き始めたのが、村上翠亭さんの「かなのレッスン1 入門編」を購入した5月30日か、その次の日のこと。
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今は小さな方眼ノートに気に入った短歌を書き写し、いつも持ち歩いています。
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ちょっと反則かもしれないけど、消せるボールペン「FRIXON」を使ってみたりしてます。
書道の長所でもあり、短所でもある、「消せない」という前提が覆るので、ちょっと新鮮な気分です。
納得の行くまで消して書ける、これまた賛否両論ありそうですが、こういったノートで自分で楽しむ用途であれば、良いのではないでしょうか。
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そして、「かなのレッスン4 四季のうた」、武田双葉さんの「書道入門」と、書道の本を立て続けに購入しました。
「かなのレッスン4 四季のうた」は、生活に溶け込む書道のヒントがいっぱいつまっていました。
自分で撮った花の写真をA4くらいにプリントして、そこに色のインクで筆文字を書いていく。壁にかけて鑑賞が楽しくなるように作品を盛り上げるテクニックなど。見ていてワクワクするような内容でした。
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武田双葉さんの書道入門は、ズバリ、年賀状の作例が、古臭くもなく、素朴な美しさを今の時代の感性で表現されており、「こんな年賀状が書きたい!」と思い、この年賀状のお手本のためだけに衝動買いです。
とはいえ、息子さんの双雲さんがなぜあのように立派になったのかわかるようなお母さんのエピソードもあり、とても興味深く読みました。息子と一緒にDVD観て、やってみます。
DVDで手ほどき 武田双葉の書道入門 誰でも美しい字が書ける 新装版 (コツがわかる本!)
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